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□▼□マインドマップ成功法〜A4一枚で夢が叶う脳トレ講座
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┗━━【第8号】━2008.07.16:7つのルール

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  ====== 目  次 ======

【ごあいさつ             】
【前回と宿題の振り返り        】
【テクニックは物事の仕組みを教えない 】
【書き方は夢の叶え方ではない     】
【マインドマップの7つのルール    】
【ルール各項目の詳細         】
【次回までにやっていただきたこと宿題 】
   発行:BLI&NLPトレーナー 近藤哲生
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 こんにちは。
  BLI&NLPトレーナーの近藤です。
 
  まずは締めきり間近のお知らせから。
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【前回と宿題の振り返り】
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 さて、前回の主題は、構造化のうち階層化でした。
  階層化はマインドマップに書く言葉を抽象度や因果律で並べる。
  夢を叶えるために課題の解決策を階層と分類で整理することでした。
 
  実際にやってどうだったでしょうか。
  階層化がドンドン進んだ方もいらっしゃったでしょう。
  でも、階層化しようとしてもできなかったかもしれませんね。
 
  そうなる理由はいくつか考えられます。
  その一つに日頃やりなれないことがあるでしょう。
  階層や分類を意識して考えを組み立てていないからです。
 
  解決策は、やり慣れれば良いだけのことです。
  また抽象や具象を意識した思考を日常で使うようにする。
  因果律にそって考えを進めることを習慣にする。
 
  その典型が論理的思考と言われる考え方です。
 
  論理思考は考える対象をもれなくダブりなく分ける。
  分けたら原因と結果、抽象と具象の関係で整理していく。
  「なぜそう言えるか」と「結局は何か」を意識して考える。
 
  大雑把に言えばそれだけのことです。
  階層化がやりにくかったのは、あなたの能力の問題ではない。
  新しい考え方に慣れれば良いだけのことです。
 
  論理思考、ロジカルシンキングの本はたくさん出ています。
  これからご一読下さると、マインドマップを書くのにも役に立ちます。
  もちろん夢を叶えるための課題を効率よく考えるのにも有益なものです。
 
  さて、今回のテーマはこれまでの書き方を一端まとめます。
  大まかな書き方から始めて色々と付け加えました。
  今回のテーマは7つのルールです。
 
  その前に大事な前提をお話します。
  7つのルールを使って夢を叶えるために大事なことです。
 
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【テクニックは物事の仕組みを教えない】
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 NLPトレーナーとしても近藤は活動しています。
 活動の一端としてNLPトレーナー養成講座にも関わっています。
 5月の連休にクリスチーナ・ホール博士の講座をサポートしました。
 
 その1週間はすばらしい学びの時でした。
 ホール博士の様々な知見に魅了された毎日でした。
 その中で改めて確認したのが次のことがあったのです。
 
 それが「テクニックは物事の仕組みを教えない」ことです。
 物事の仕組みとはテクニックがどう機能するか、その働き方。
 自らがどう機能するかを使う人にテクニック自体は語らないのです。
 
 ホール博士は次のように教えます。
  『より大きな目的のために、
   その目的を支えるために、テクニックはある』。
 
 NLPはラポール構築の技法を豊富に持ちます。
 ラポールは信頼感や安心感といった相手との間の心的状態です。
 その技法は、何に対して、どう使うかでその効力がまったく異なります。
 
 技法が効力を持つのではなく、目的と使い方が効力を左右するのです。
 それを理解していないので、技法をうまく活用できないのです。
 ついには「この技法は効果がない」と嘆く状況に至ります。

 

 ある技法を知っているから、自分は有能だと思う。
 その有能感が、テクニックに走る人たちを待つ落とし穴です。
 技法がもたらす有能さは、繰り返しますが、使う目的に左右されます。
 
 テクニックは、何に、どう使うかでその機能を発揮するのです。
 状況や目的によってテクニックの働きが変わってしまう。
 それが分かっていないと使う人も無能なものになる。
 
 テクニックは物の本質を教えない。
 それは、技法の偏重に警鐘を鳴らす言葉です。
 
 以上はこれからお伝えする7つのルールにも通じます。

 

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【書き方は夢の叶え方ではない】
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 7つのルールはマインドマップの書き方、テクニックです。
 その書き方を知っているだけでは、あまり役に立ちません。
 書き方は、それ単独では書き方としてしか機能しないのです。
 
 例えば、何をどうすれば、上手く夢を叶えられるのか。
 誰に、どう話をすれば、目標が思い通りに達成できるのか。
 どんなときに、何をすれば、課題が解決できてうまくことが運ぶのか。
 
 マインドマップの書き方自体はその仕組みを教えません。
 書き方は、より大きな目的のために、その目的を支えるためにある。
 だから書き方を追究する以上に、何のためにどう書くかが大切なのです。

 

 書き方が教えるのはあくまでも、頭の使い方なのです。
 頭を使って何かを考えるのかは、当然わたしたちの仕事です。
 マインドマップの書き方は、夢の叶え方ではなく思考を支援するだけ。

 

 マインドマップを書くことはあなたのどんな目的を支えるのでしょうか。
 どのように書くべきかのテクニックより、何を目的に書き方を使うか。
 重ねて強調しますが、技法より目的がより大切なのです。
 
 なぜ改まって以上のことを言ったか。
 マインドマップを上手く見事に書ける方は確かにいます。
 しかし、綺麗にかけることは、夢を叶えることを保証しません。

 

 その理由はこれまで述べた通りです。
 テクニックつまり書き方は、目的を支えるためのもの。
 その支えを頼りに目的を達成するのはあくまでも書き手の私達です。
 
 目的を達成するために書いて、考えて、行動するのは私たちです。
 以上の前提を含みつつ、マインドマップの7つのルールを始めましょう。
 
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【マインドマップの7つのルール】
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 これまでは次ぎのように大きく3ステップでお伝えしました。

 

 ・紙面中央にテーマをあらわす絵(セントラルイメージ)を描く
 ・セントラルイメージからブランチ(枝)を延ばす
 ・枝の上に言葉やイメージ(絵)をかく

 

 そこに追加の説明を様々にしてきました。
 これまでのことを分類して序列化すると7つの項目になります。
 それがマインドマップの書き方『7つのルール』です。

 1.用紙
 2.セントラルイメージ
 3.カラー
 4.ブランチ
 5.言葉
 6.構造化
 7.楽しむ

 これまでの振り返りも含めて順番に解説いたしましょう。
 少し長くなりますから、お手洗いの方はまずお済ませ下さい。
 飲み物が欲しい方は、何なりとご用意なさってください。

 

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【ルール各項目の詳細】
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  では、はじめましょう。

 

 1.用紙
 用紙はA4以上で無地のものを横長に使います。

 小さいサイズの用紙は発想の広がりに制約を加えます。
  紙面が狭いと発想の広がりとして現れる枝をひろげられません。

 罫線のある用紙も自由にブランチや言葉を書くことを暗に制限します。


 長年の習慣からつい罫線に沿って枝や言葉を書こうとするからです。

 だから、小さいサイズや罫線のある用紙はお勧めしません。
 できれば無地のA3サイズくらいの大きめに紙でのびのびと書く。


 自由に発想を広げるおもしろさをぜひとも味わっていただきたいのです。

 横使いにするのは文字をマインドマップでは横書きするからです。


 横書きにして言葉や絵をブランチの上に書くようにする。
 縦書きだと枝の右か左、どちらに書くか迷います。

 2.セントラルイメージ
 ある程度の大きさで多彩に描きましょう。

 紙面中央に500ミリペットボトルの底面くらいの大きさに描きます。
 描くときはカラーペンで3色以上使ってカラフルに描きます。
 但し四角や丸、楕円などの枠をつけません。

 セントラルイメージを小さく書くと連想や想像が広がりません。
 イメージが小さいと脳に対するインパクトが弱くなります。
  「あれは小さいことだ」と言うように存在感が薄くなるからです。

 

 色数が少ないのもイメージを刺激しないので、同じことになります。
 「色あせた思い出」がこころを刺激しないのと似ているからです。
 だからある程度の大きさと多彩に書くことはとても重要です。

 枠、フレームをつけるとセントラルイメージのインパクトが落ちます。
 テレビや窓枠を連想して、見るものが自分から離れた印象になるからです。
 インパクトが下がっては連想や想像が刺激されず広がりません。

 3.カラー

 ブランチや言葉やイメージを色彩を豊かにかく。

 一連のブランチは同色で描くと情報を固まりとして認識しやすいです。
 言葉やイメージも色彩を帯びることで記憶に残りやすくなります。
 色彩自体が脳にインパクトを持っているからです。

 

 インパクトは灰色と黄色のレモン2つを心の中で較べると一目瞭然です。
 色をもつレモンのイメージに多いに心が動き体が反応します。
 体が反応したのは色のインパクトに脳が反応した証拠です。

 色づけはカラーペンや色鉛筆、クレヨンなど好みで使い分ける。
 お気に入りのペンセットや色鉛筆を揃えると良いでしょう。
 色彩を豊かに描くことが頭の働きを盛んにするからです。

 4.ブランチ
 ブランチは全て繋げ、スムースな曲線で言葉と長さを合わせてかく。

 最初に出す枝、メインブランチもセントラルイメージに繋げましょう。
 離して描くと見えない枠がメインブランチを囲むことになります。
 見えない枠がセントラルイメージの力を削いでしまいます。

 ブランチは直線ではなく流れるような曲線でかきましょう。
 曲線は、最初が太く、先の方を次第に細くかきましょう。
 枝が動きやリズムを帯びて記憶に残りやすくなります。

 長さは言葉の長さとバランスをとり同じくらいの長さにかきます。
 バランスが取れると見た目も美しく、紙面を有効に使えます。
 枝が言葉より長めなら、言葉を横長に書いてバランスを取ります。

 5.言葉
 言葉は単語で読みやい字体にして中心に近いほど大きめにかく。

 言葉をフレーズでなく単語でかくことで連想を広げ安くなるからです。
 単語で書くことが発想を広げる原動力になります。
 これはマインドマップの可能性を開く鍵です。

 単語で書く言葉はキーワードを選んで書きます。
 キーワードはテクストの7%から十数%くらいのものです。
 想起の手がかりになるものや、コンセプトを代表する言葉です。

 字体は後からの読みやすさが大事です。
 人の記憶は1日で76%低下するとエビングハウスは言いました。
 記憶が薄れたときに読みにくいと何を書いたか思い出しにくくなります。

 文字の大きさは前回の階層化と深い関係を持っています。
 中心の言葉は抽象度が高いので、大きなサイズの字体になります。
 周辺の言葉は抽象度が下がるので、小さなサイズの字体にしていきます。

 

 つまり、文字のサイズが抽象度をあらわすようにするわけです。
 文章で、大見出しや小見出し、文章と文字サイズを分けるのに似ています。

 6.構造化
 構造化は序列化と階層化ですすめます。
 
 構造化は対象とする要素が影響し合い支え合う状態にすること。
 抽象と具象、原因と結果などお互いが他を説明するような関係にする。

 

 序列化は番号や記号をつけて物事を整理し並べることでした。

 物事とはマインドマップで枝(線)の上に書いた言葉やイメージです。

 序列化を取り入れることで時間軸を復活させて考えを整理できます。

 

 階層とは抽象の度合いにより序列を成す言葉やイメージの各層です。
 階層化は抽象度や因果律で言葉やイメージを階層で序列化することです。
 
 階層化は脳がもつ巨大な力を活用するのに不可欠な手法です。
 階層化された言葉やイメージでマインドマップや思考を組み立てる。
 それが脳の巨大な力を使いこなすこつです。

 7.楽しむ
 そう「楽しむ」です。
 
 ホール博士はこの言葉「Enjoy」をしばしば口にします。
 講座の参加者が気重になったりすると楽しむように励まします。

 楽しんでいる方が高い学習効果を期待できる。


 連想や発想が広がりやすい。
 学習が強化される。

 だから「Enjoy」楽しむのです。
 
 発見や気づきの「Aha」体験は楽しいものです。
 このとき脳内に快感物質ドーパミンが放出されています。
 脳神経細胞同士の連結が強くなり記憶に強く残る強化学習が起きます。

 

 間違ったらだめだ。
 上手く書かないといけない。
 そう思っているとストレス物質が脳にあふれて学習が妨げられます。

 

 間違いや上手下手はありません。
 どれも単なる学び、フィードバックです。
 学びを楽しむことは、脳にも学習にも有益です。

 

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【次回までにやっていただきたこと宿題】
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 さて、終わる前に宿題です。
 
 この1週間に、2つのことをやってみませんか。
 1.これまで書いたマインドマップの書き方を確認する。
 2.マインドマップの書き方を何のために使うのかを考える

 

 最初は7のルールを基に書き方を振り返っていただきたいのです。
 ルールに沿っていなければ、手を加えたり、書き直したりしませんか。
 それは部分的でもいいし、全面的に書き換えても良いのです。
 
 次は何のためにを考えるだけでなく、マインドマップにしてみましょう。
 何のためにマインドマップを学ぼうと思ったのでしょうか。
 学んだことを何のために使おうと考えていますか。
 
 つまりマインドマップが支えるより大きなあなたの目的を書きましょう。
 「なんだか難しそうだ」と眉間にしわが寄った方がいるようですね。
 
 7つのルールにある7番目をお忘れなく。
 そうです、楽しんで書きましょう。
 ではどうぞ。
 
 次回から、夢を叶える行動計画をお話します。
 行動計画は夢の実現に不可欠です。

 またお会いしましょう。

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※ 発行人:BLI(ブザン公認インストラクター)
       NLP(神経言語プログラミング)トレーナー 近藤哲生
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