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BLI&NLPトレーナーの近藤です。

今回のテーマはセントラルイメージの書き方について述べます。

なぜ、手間をかけてあの様に描くのかを、NLPの観点からお伝えします。

お伝えすることは発想を広げるのにもとても役に立つ情報です。

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□▼□マインドマップ成功法〜A4一枚で夢が叶う脳トレ講座
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┗━━【第12号】━2008.08.08:発想の広がり

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  ====== 目  次 ======

【ごあいさつ             】
【クリスティーナ・ホール博士の書籍紹介】
【内部体験の構造           】
【セントラルイメージの書き方は    】
【思考の広がりを手に入れる      】
【夢を叶えるための講座開催情報    】
   発行:BLI&NLPトレーナー 近藤哲生
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  こんにちは。
  BLI&NLPトレーナーの近藤です。
 
  北京オリンピックが始まります。
  中国らしく縁起を担いで開始は午後8時8分です。
  さあ、日本の選手がどんな活躍をするのかわくわくします。
  明日からは、私にとって3ヶ月ぶりの知的興奮が始まります。
 
  5月に続いてNLPの講座に参加します。
  今回の講座はNLPトレーナーを養成する講座の後半部です。
  そこにアシスタントとして講師をサポートするための参加です。
 
  講師はクリスティーナ・ホール博士です。
  博士はNLP創生期にリチャード・バンドラーと活動を共にしていました。
  NLPの様々な技法をバンドラーとともに創作したNLPの先駆者です。
 
  さてそれは、どんな講座か。
  一言で言えば、知的な体験に満ちている。
  NLPとは何か、目から鱗が何枚も落ちる驚き満載の場です。
 
  その学びの場をサポートするためにアシスタントをします。
  博士は米国人ですから、日本語は当然お書きになりません。
  日本語で書き物が必要な時に書き物を近藤が手伝います。
 
  ホール博士は「日本語の手」と近藤を呼んでくれます。
  素晴らしい講座を博士と共に創れることは名誉なことです。

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【クリスティーナ・ホール博士の書籍紹介】
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  7月末に博士は「言葉を換えれば、人生が変わる」を出版しました。
  その書籍は、対談形式で事例も豊富で読みやすい形式です。
  ただし、内容はかなり高度なNLPの専門書です。
  NLPを本格的に勉強するなら必読書です。
 
  どんな本か。
  もー、驚き、エキサイティングです。
  古舘伊知郎風にいえば、知性のワンダーランドです。
 
  「NLPって、本当はこうだったのか」と発見の連続です。
  オリンピックも見ていてわくわくするでしょう。
  それ以上にこの本はわくわくが満載です。
 
  例えば、どのようにしてスィッシュパターンができたのか。
  どうして、リフレーミングが機能するのか。
  なるほどのうなずきに満ちています。
 
  スィッシュパターンは悪癖を解消する技法です。
  リフレーミングは認識した物事の意味づけを変える方法です。
  共にNLPが持つ強力なテクニックです。
 
  その本(p168)にこんな1文がありました。
  NLP創始者リチャード・バンドラーの言葉です。
 
  データにまでバックトラックする。

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【内部体験の構造】
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  データとは人の内部体験の最初のレベルです。
 
  内部体験とは私たちが物事を知覚して処理する様です。
  内部体験が持つレベルは、1次と2次の2つです。
 
  人が何かを体験し知覚したままの状態が、1次体験です。
  ここには、ただ知覚された情報があるだけで、意味がありません。
  それを無意識の中で、フィルターをかけて2次体験をします。
 
  2次体験とは、体験し見聞きしたことに意味を与えることです。
  フィルターとは簡単に言えば色眼鏡です。
  色眼鏡とは「○○は××」だとラベルを貼ることです。
  ここで初めて知覚したことに意味ができます。
 
  例えば「今頃の・・・は・・・だ」とする物言いがそれです。
  または「男は・・・よ」や「女は・・・だ」とする意味づけです。
  もちろん周りだけではなく、自分自身にもそれは及びます。
 
  ラベルを貼るには、1次体験を一般化し、省略し、歪曲します。
  そうして2次体験にして、体験したことに意味を与えます。
  データとは1次体験で、意味づけしない知覚したままの状態です。
 
  バックトラックとは何か。
  例えばDVDで見ていた映画の場面を前に戻すことです。
  体験に置き換えると、内部体験を最初に体験した状態に戻すことです。
 
  身近な例が、テレビCMの前後で見られます。
  ドキュメンタリーを見ていて、途中でCMが入った場面だとしましょう。
  CMが終わると、CMが始まる直前のシーンを少しだけ再現します。
  場面を巻き戻しているのですが、あれがバックトラックです。
 
  バックトラックで話しの前後が繋がり安くなります。
  見聞きしていることの理解が深まります。
  読みかけてしばらく置いていた本を久しぶりに読み始める。
  その時、読みかけの少し前に戻って読むと、理解が進みます。
  そのように本を読むのもバックトラックの好例です。
 
  先のバンドラーの言葉は何を意味していたか。
  それは、内部体験の1次体験のレベルまで戻ることです。
  体験を意味づけしない段階にまで体験を振り返ることを意味しています。
 
  なるほど、これは重要な感じがしました。
  その一文を考えていたらピーンときたものがありました。
  なぜマインドマップのセントラルイメージはあのように描くかです。
 
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【セントラルイメージの書き方は】
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  セントラルイメージとは何だったか。
 
  マインドマップのテーマをあらわすのが紙面中央の絵です。
  その絵であるセントラルイメージは書き方のルールを持ちます。
 
  ルールは、セントラルイメージを3色以上で立体的に描くことです。
  立体的とは、描くものに陰影をつけ、奥行きを感じる様子です。
 
  なぜそのように描くのでしょうか。
  確かに、そうするのは手間がかかり、意味がないように思えます。
  しかし、ここには大きな意味があるように思えるのです。
 
  その訳は、「データにまでバックトラック」するためではないかと。
 
  マインドマップを通して考えてみようとする対象があるとしましょう。
  その対象に私たちは無意識に実際は意味づけをしています。
  つまり2次体験を自分が最初に体験したもの1次体験と考えています。
 
  でもそれは色眼鏡を通したもので、最初に知覚したものではありません。
  最初に知覚した体験をラベリングして情報を削除した2次体験です。
  だから、情報が少なく気づきや発見の機会も損なわれています。
  削除された情報を復活することができればどうなるか。
  復活した情報から新たな気づきや発見、そして発想が広がる。
 
  そのためにデータにまでバックトラックする、1次体験に戻るのです。
  戻れないまでも、できるだけデータにバックトラックしたい。
  そのためにセントラルイメージはあの様に描く。
 
  無意識の中で一般化し、省略し、歪曲した体験を取り戻すために。
  色眼鏡を通して、自分勝手に知覚した対象を見直すために。
 
  手間をかけて3色以上を使って立体的に描くのです。

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【思考の広がりを手に入れる】
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  そうするとデータにバックトラックできて情報が戻ってきます。
  戻ってきた情報は意味づけされていない広がりを持つものになります。
  だから、そこにある気づきや発見も広がりのあるものになるでしょう。
 
  もちろん、描く段階でもフィルターがかかり情報は落ちているでしょう。
  しかし、ルールに沿って書くことで削除された情報を回復できます。
  知覚されるものは、本来は色を持ち奥行きを持っている。
  それをできるだけ再現しようとするからです。
 
  2次体験で見落とし聞き落としたものが、見えて聞こえてくる。
  1次体験から発見することは決して少なくないでしょう。
  豊かな思考の広がりを手に入れることができます。
 
  発想は視点を変えることだと言います。
  でも、視点を変えても見るものが少ないとどうでしょうか。
 
  見えているものが少ないので、視点の転換をしてもあまり機能しません。
  だから、内部体験をできるだけ1次レベルに戻したい。
  そのために、手間をかけてセントラルイメージを描きたいのです。
 
  そう申し上げても「絵が上手く描けないよ」との声が聞こえてきます。
  何かしようとすると「できない、やれない」とつい手がとまる。
  その根っ子にあるのが、心の壁・メンタルブロックです。
 
  それについては次回に詳しく述べていきますね。
  では、次回をお楽しみお待ちください。

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【夢を叶えるための講座開催情報】
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  今回はセントラルイメージの書き方にNLPの観点からふれました。
  マインドマップは夢を叶えるのにも大変役に立つ脳の使い方です。
  夢を叶える一端として資格や検定の試験勉強もあります。

  試験勉強にも多いに役に立つのがやはりマインドマップです。
  メルマガ発行人の近藤は、マインドマップで1級建築士に合格しました。
  その経験からも試験勉強にもマインドマップは効果的と言えます。

  ただし、正式なマインドマップの書き方をすることが大事です。
  マインドマップは我流でも効果を現しますが正式なものは格段です。
  効果を期待できるマインドマップの書き方が分かる1日講座があります。

  【マインドマップ基礎講座】です。
  次回の開催は、8月16日(土)と9月13日です。
  詳しくは下記をご覧下さいね。↓↓↓↓↓↓

  http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MindMap_Basic/

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※ 発行人:BLI(ブザン公認インストラクター)
       NLP(神経言語プログラミング)トレーナー 近藤哲生
※ 近藤哲生の公式サイト:< http://www.kondotetsuo.com/ >
※ 近藤哲生のブログ  :< http://blog.kondotetsuo.com/mt/ >
※ E-Mail :< info@kondotetsuo.com >
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