マインドマップでデメリットを探求してやる気を出せます

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初めまして、BLI&NLPトレーナーの近藤哲生です。

今回のマインドマップ成功法のテーマは前回に続いてやる気を出すことです。

やる気を出すのに敢えてデメリットを探求するマインドマップを書く方法をご案内します。

┏━━【第41号】━2009.03.11:メリットを探求してやる気を出す
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□▼□【マインドマップ成功法】A4一枚で夢が叶う脳トレ講座
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  ====== 目 次 ======

【近況のご報告           】
【三角ロジックとアイディアの関係  】
【前回の振り返り          】
【メリットをマインドマップで探求する】
【メリットを確認してやる気を出す  】
【試験勉強は新年度を前に始めよう  】
【合格を目指す試験勉強術講座    】
【マインドマップ基礎講座      】

  発行:BLI&NLPトレーナー 近藤哲生
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  こんにちは。
  BLI&NLPトレーナーの近藤です。

  先週末は、マインドマップ基礎講座を開催。
  講座のオープニングで、とても面白いことが起きました。
  それは、ご受講の方に参加目的をお尋ねしていたときのこと。

  お答えは、「創造的な仕事をするため」とのことでした。
  なるほど、多くの方にも共通するテーマをご持参された訳です。
  そこで、創造的つまりアイディアに満ちているとは何かを探求する。

  その手始めとして、アイディアの定義からはじめました。
  アイディアとは既存の要素と既存の要素の新しい組み合わせ。
  そのように、J・W・ヤングの定義をご紹介した時のことです。

  その時、次の閃きが到来したのです。
  アイディアと三角ロジックとの構造が同型であると。
  アイディアの構造 :既存の要素 + 既存の要素 = アイディア
  三角ロジックの構造:データ   + 論拠    = 主張
  このように言葉が口をついて出ていました。

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【三角ロジックとアイディアの関係】
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  三角ロジックは論理を述べるときの型です。
  ここに三角形があるとしましょう。

  三角形の頂点に位置するのが主張です。
  底辺の左右が主張を支えるデータと論拠です。

  頂点から下方に向かって理由が、
  底辺から上方に向かって結論が、
  それぞれに述べられる論述となります。

  例えば、今日の気温について「今日は寒い」と主張するとしましょう。
  それを「今日の気温が10度だから」と述べたとしましょう。
  これだけでは事実を述べているだけです。

  その論拠を述べる必要があります。
  「ここ10年間、この月の平均気温は16度だから」と論拠を述べる。
  これで自分の主張に論理が成り立つのです。
  とても理屈っぽく聞こえるのが事実ですが、これが論理です。

  さて、自分なりの論を立てることはアイディアを述べること同じ。

  アイディアは思いつきや着想です。
  思いつきや着想を述べることが主張です。
  先の構造と合わせて、アイディアと主張は同じだと思ったのです。
  といっても論理的な話しではなく、あくまでもそう直感したのです。

  文章やプレゼンで主張を述べるときにどうか。
  言いたいことがハッキリしないこともありますね。
  解決策は、先ほどのアイディアと主張の構造に着目する。
  そうすることで、斬新な主張を論ずることができるのではないか。

  データと論拠というフィルターとを合わせる。
  論拠はデータに比較や因果や時系列といった色づけをする。
  その色づけから、主張が言語として現れる。
  こうして、アイディアも論理も同型の過程である。
  そのような感触が得られて、知的な興奮を覚えたのでした。
 
  アウトプットはインプットである。
  思いつきを言葉として取りあえず発する。
  すると、それが思いがけない閃きを入力してくる。
  そのことを改めて実感したマインドマップ基礎講座のひとときでした。

  では、始めましょうか。

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【前回の振り返り】
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  前回はあることに関するデメリットを直視してやる気を出す方法でした。
  その方法は潜在意識がもつやる気の仕組みに基づいていました。

  やる気を出す仕組みは人によって違う。
  ある人は、デメリットを避けようとやる気を出す。
  ある人は、メリットを手に入れようと向かっていくようにやる気を出す。

  それは潜在意識がもつやる気に関する傾向です。
  その様な傾向の総体をNLPではメタプログラムと言います。
  メタプログラムの1つに「避ける」と「向かっていく」の1対がある。

  どちらが良いのではなく、やる気の出し方が人によって違う。
  その違いをうけて前回はデメリットを探求してもらったのです。

  取り組まれていかがでしたか。
  マインドマップを書いているうちにいたたまれなくなった。
  「こんなことをしているくらいなら、やっちゃおう」と思った。

  もし、そうなら前回のやる方が効果を発揮したのでしょう。

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【メリットをマインドマップで探求する】
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  さて、今回は前回と真逆のことを探ってみましょう。
  「あることをやる」メリットを探求するのです。

  探求するうちに自然にやる気を出せる。
  出せると言うより出てきてしまうでしょう。
  それをマインドマップでやってみようというのです。

  さて、やりたいと思ってやらずに済ませている事は何でしょうか。
  例えば、職場や家庭において1つ考えてみましょう。

  それを、仮に○○としましょう。
  ○○は、例えば仕事や家事や勉強などの言葉が入ります。

  ○○をするメリットを次の要領でマインドマップに書きます。
  短時間に書き上げるために、セントラルイメージは簡略化します。
  楕円を書いた中に「○○するメリット」と書き込みます。

  それを具体的に考えるために6つの言葉を使います。
  それが過去、未来、心身、能力、関係、分野です。
  これらの言葉をメインブランチの上に書きます。
  つまり6つのBOIを書くのです。
  もちろん他の言葉から初めても良いのですよ。

  メインブランチをセントラルイメージから次の要領で伸ばします。
  ブランチを伸ばす方向を時計の針が指す時刻でこれからご案内します。
  12時をさす針が自分の真正面を指す方向をこれらの基準にします。

  11時方向に伸ばし、その上に「過去」と書きます。
  過去は、子どもや学生時代や社会人になった時のことです。
  過去から先に枝を伸ばして、思い出したメリットを書きます。

  1時方向に伸ばし、その上に「未来」と書きます。
  未来は、数週間や数ヶ月や数年間といった将来です。
  未来から先に枝を伸ばして、想像や連想したことを書きます。
  「○○するメリット」としてどんなことがありそうですか。

  3時方向に伸ばし、その上に「心身」と書きます。
  心身は、思考や感情や身体に関してのことです。
  心身から先に枝を伸ばして、以下は同じです。

  5時方向に伸ばし、その上に「能力」と書きます。
  能力は、仕事や対人や学習に関してのことです。
  能力から先に枝を伸ばして、以下は同じです。

  7時方向に伸ばし、その上に「関係」と書きます。
  関係は、職場や家庭や交友に関してのことです。
  関係から先に枝を伸ばして、以下は同じです。

  9時方向に伸ばし、その上に「分野」と書きます。
  分野は、健康や経済や自己表現に関してのことです。
  分野から先に枝を伸ばして、以下は同じです。
  こうしてどんどん書き進めます。

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【メリットを確認してやる気を出す】
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  書き上げたら全体を見渡してみましょう。

  することのメリットの多さを一望俯瞰できます。
  そして、「こんなことになったらいいな」とも実感するでしょう。
  そのメリットを手に入れるために、自然とやる気が起きることでしょう。

  今回も皆さんがすぐに取り組めるようにテンプレートを用意しました。
  テンプレートにある末端の枝からさらに枝を伸ばすのも良いですね。
  テンプレートはpdfファイルで下記からダウンロードできます。

  ダウンロードしたら印刷してお使いください。
  【 】の中に、家事や仕事といった言葉を書きます。
  テンプレートのご提供は3月17日で終わりです。

  http://www.kondotetsuo.com/mailmag/backnumber/mailmag0311.pdf

  先のばしにしている仕事や家事もさることながら、
  試験勉強がなかなか手につかない場合もやってみてください。

  試験勉強なら【 】の中には「合格」と書きます。
  合格するメリットが見えてくるとやる気も出てくるのもです。

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【試験勉強は新年度を前に始めよう】
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  三月も中旬。
  もうすぐ年度がかわります。

  就職や転職、場合によっては独立をする。
  そうでなくても、配置転換や新規事業で忙しい。

  ご存じのようにこの社会状況です。
  だから、将来にむけて万全の準備を進めたいものです。
  準備が進めば、逆に今の状況をチャンスに変えることもできます。

  準備の1つとして資格があればチャンスを増やすことになります。
  そのために資格試験の勉強はもうお始めになっていますか。
  お始めになっているならその調子でお続けください。

  まだ勉強を始めていないなら、大事な情報をご提供します。
  今のペースではたぶん今年は資格に手が届きません。

  その理由はこうです。
  合格を目指せる試験勉強術をするには、時間が必要です。
  必要な時間は、社労士や一級建築士の場合、最低でも600時間です。

  もし8月末に試験があるとしましょう。
  では、3月から始めると、どうなるでしょうか。
  お盆までに合格できるように試験勉強を仕上げるとします。

  使える月数は残り約5.5ヶ月です。
  月を30日とすると、165日しかありません。
  時々の付き合いや、不測の事態を考えるとどうでしょう。

  これから年度末で忙しくもなるでしょう。
  年度が明けたら新人の指導で時間も取られる。
  場合によっては、配置転換で新しいことが始まる。
  新しい人間関係をつくるために飲み会なども断りにくい。

  勉強に使える日数は、150日くらいでしょうか。
  すると1日あたりの勉強時間は最低でも4時間です。
  そのような勉強時間に目を丸くされたかもしれませんね。
  以上は、合格を目指す試験勉強術を実践するならの話でした。

  だから、勉強が進んでいなかったら、かなり厳しい状況なのです。

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【合格を目指す試験勉強術講座】
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  でも、合格を諦めるのは早すぎます。

  今から遅れをばん回できたらどうでしょうか。
  ばん回できて今年は資格を取得できたら良いですよね。

  ご自分の人生に新たな可能性が開けるのは、確かではありませんか。
  合格後の可能性を思い描くと、何だかワクワクするものです。
  逆境を機会にできる新たな人生が開けるからです。

  さて、資格を取るならどうでしょう。
  どんな試験勉強ができたら良いでしょうか。

  同じ試験勉強をするのなら、効率的に勉強できたら楽しい。
  誘惑に負けず、やる気に満ちて継続的に勉強できたらどうでしょう。
  サクサクと高いモチベーションで、勉強できたら本当に良いですよね。
 
  効率的に勉強を進められる戦略・戦術が合格には必須です。
  やる気を出せるセルフマネジメントが不可欠です。
  その3つを学べるまたとない機会があります。

  それが、「初めてのマインドマップで学ぶ試験勉強術講座」です。
  本講座であなたもサクサクと楽しく勉強できるようになります。
 
  次の開催は3月20日です。
  出版前の最後の開催になります。
  4月以降は2日の講座にする予定です。
  よって、参加費は値上げしたいと考えています。
 
  満席になり次第に申し込みを締め切ります。
  お申し込みはお急ぎください。
 
  http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MMshikenbenkyou.html

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【マインドマップ基礎講座】
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  マインドマップ基礎講座のご案内です。

  今月も参加料は同じで、時間の枠が1時間拡大となります。
  マインドマップを使って成果を作るコツをもっとお伝えするためです。
  十分にお伝えするために質疑応答の時間として拡大しました。

  近藤のマインドマップ基礎講座は、構造化を大切にしています。
  構造化はこれまでに講座の中でも講義で取り上げていました。

  では、なぜ構造化に注目するのか。
  丈夫な建物は柱や梁、床など堅固な構造を持つ。

  夢を叶えるのには、アイディアを整理して企画や目標にする。
  丈夫な建物を建てるのと同様に夢もに構造化が多いに役立つからです。

  基礎講座であなたのアイディアを構造化しませんか。
  そうすれば、来年の今頃は本当に夢が叶うかもしれない。
  もしそうなるとしたら、何だかワクワクしてきませんか。

  次回の基礎講座は、4月19日と5月17日とです。
  共に休みを取りやすい日曜に開催です。
  詳しくは下記をご覧ください。

  http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MindMap_Basic/

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※発行人:BLI(ブザン公認インストラクター)
      NLP(神経言語プログラミング)トレーナー 近藤哲生
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※マインドマップRおよびMind MapRは英国Buzan Organization Ltd.の登録
  商標です。日本国内では、ブザン・ワールドワイド・ジャパン株式会社が
  マインドマップの商標権を含む知的財産権の利用を正式に許可された唯一
  の団体です。
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