感覚のピースの使い方

┏━━【79号】━2010.01.20:立場を変えれば結果が変わる
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□▼□【マインドマップ成功法】A4一枚で夢が叶う脳トレ講座
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  ====== 目 次 ======

【近況のご報告           】
【立場とは             】
【立場を変えるには         】
【立場を変える効能         】
【講座のお知らせ          】
【編集後記             】

  発行:近藤哲生
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  センター試験は先週末で終わり。

  資格試験の勉強も本格的にお進めでしょうか。
  「マインドマップ資格試験勉強法」著者の近藤哲生です。



  先週末は今年最初の資格試験勉強法の講座を開催しました。

  講座は、12人限定の少人数制で取りこぼしなし。
  だからご参加の方は試験勉強の課題を明確にできます。

  課題とは、何を、いつまでに、どうするか、です。
  それがわかりますから、勉強の効率がアップします。
  つまり、合格を目指して試験勉強をできるようになるのです。



  講座にご参加だった方の感想を一部ご紹介しましょう。

  「『もう少し、早く参加していたら・・・』という思いが非常に強い。
   それくらい直近で受けようとしている試験までは時間がないが、
  『できるとしたら』という方針の元、理屈に基づいた計画と根気
  (精神力)で、最短の合格を果たしたい。」男性 SK様

  「本を買っているだけ、読んでいるだけになっているものの何と多いこと
   かに気付かされた。計画を立てる、何をいつまでに決めて行動すること
   で合格を目指せる。過去問を5回とき、予備校のスケジュールに振り回
   されることなく、自分の思いで自分の目標を叶えられる計画を立てて、
   勉強していきます。」男性 sakopy様

  http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MMshikenbenkyou.html

  さて、この先からが、今回のメインコンテンツです。



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【立場とは】
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  前回は感覚のピースを使ってマインドマップの効果を高める方法でした。

  感覚のピースとは、感覚を形づくる要素のことでした。
  例えば、視覚なら、明るさ・色合い・距離・位置・動きです。

  感覚のピースを強調する様な色遣いをするとどうでしょう。
  そうして書いた言葉がイメージを一段と鮮明にしてくれます。
  鮮明になったイメージがやる気を高め構想を実現する力を与えます。



  今回はマインドマップを新たな方法です。

  その方法が立場を意識した言葉の書き方です。
  立場とは、「私の立場がない」と言う、あれです。

  人それぞれの立場で、見方や聞こえ方が変わります。
  それに伴って、感情や思考が変わり、行動が変わります。
  だから、立場を変えることから様々な効果を期待できます。



  通常は自分の立場で物事を捉えているのが普通です。
  でも、相手や傍観者の立場を変えて物事を捉えてみましょう。

  つまり立場を変えてある課題を見たり聞いたり感じたりしてみます。
  そうすると、見落としや聞き漏らし、思い込みがわかります。

  そうすることで、取り扱っている課題を多面的に捉えることができます。
  課題の解決や、相手の立場を速やかに理解できるようになります。



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【立場を変えるには】
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  さて、立場を変えるには、マインドマップをどう書くか。
  書き方のポイントは次の3つです。

  1.取り組む課題のセントラルイメージを紙面中央に描きます。
  2.自分、相手、傍観者と言葉を書くメインブランチを3本出します。
  3.気づきを書く4番目のメインブランチを出します。

  以上4つのメインブランチに次のサブメインブランチを出します
  a.考える対象は何か、定義(意味づけ)
  b.考える対象に何が起こっているか、現象
  c.考える対象にどんなことが予想されるか、結果
  d.考える対象にどのようなことをするか、対策



  自分や相手や傍観者(第三者)の立場でaからdを書きます。
  つまり、それぞれの立場で定義や現象や結果、対策を考えます。

  マインドマップを各々の立場で書くときは座る位置を変えましょう。
  リビングなど椅子が4つあるような場所で書くと良いですね。

  それぞれの椅子を自分、相手、傍観者、気づきの場所にします。
  その場所に座ったら、自分や相手や傍観者、気づきの立場で枝を広げます。



  例えば、自分の部下が頻繁に遅刻をするとしましょう。
  上司の立場からだけで叱責しても部下は遅刻することを止めない。

  そうなるのは、相手の立場を考えた話し方になっていないからでは。
  立場を理解してくれない人のことは耳に入らないのは自然なことです。



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【立場を変える効能】
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  でも、立場を変えて見るとどうでしょう。

  相手(部下)の立場で遅刻を見てみると色々とわかります。
  遅刻の意味づけや現象、結果の捉え方が違う事がわかります。

  違うので、自分の考えは相手に伝わらず欲しい結果も起こりません。
  ここに気付けば、相手が理解できるような言葉使いもできるものです。



  例えば、相手はこうだったりします。

  1分くらいは遅刻にならないと思っている。
  数分のことをとやかく言われたくないと考えている。
  あんな言い方は厳しくて聞く気になれないと感じている。

  立場を変えて、そこに気づけると接し方も変えることができます。
  さらに傍観者の立場から出来事を捉えると色々と見えてきます。

  例えば、自分の冷たい話し方が聞こえ、威圧的な態度が見えます。
  自分が冷たい話し方を聞くか、威圧的な態度に従うかを考えてみます。
  そうしてみると、もちろん聞く耳は持てないし、考えに同意もしにくい。

  そして態度や言い方をどうしたら良いか気づけます。
  考えや振る舞いの選択肢が広がります。



  立場の変えると色々と見えてきます。
  そこから接し方を変えることができるます。

  ついには変わらなかったことも変わり結果が変わります。
  叱責するばかりで行動が変わらなかったことを変えることができます。

  立場を変えることで自分や相手に変化を創ることが可能なのです。
  以上から相手や傍観者の立場の枝を伸ばすと、欲しい結果を作れますよ。



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【講座のお知ら】
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  さて、講座をお知らせします。



  マインドマップ基礎講座を2月も開催します。
  この基礎講座の特色をここで改めてご覧くださいね。

  1.定員6名の少人数制だから質問を十分にできる
  2.講座では課題の解決を促すNLPコーチングを受けられる
  3.速読や勉強でマインドマップを効果的に使い分けるコツが理解できる

  次のような方は2にご注目ください。

  例えば、マインドマップを仕事や勉強で使えるようになりたい。
  でも、自分の問題が明確でないのでノウハウが今ひとつ分からない。


 
  マインドマップが書けないのは、自分の課題がよく分からないからです。
  その課題を明確にするために、コーチング形式で講座を進めます。

  コーチングも形式的でなく、NLPの観点で受けられます。
  つまり、上手に脳を使う観点から閃きのある対話を進められます。

  http://www.kondotetsuo.com/mindmap/seminar/MindMap_Basic/index.html

  講座に参加して夢を叶えるワクワクした自分になってみませんか。



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【編集後記】
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  さて、最後に種明かしです。

  立場を変えることをNLPでは「知覚の位置を変える」といいます。
  知覚とは感覚であり、視覚や聴覚や身体感覚のことです。



  例えば、ふもとから見える景色と、山頂から見る景色は違います。
  見えるものが違いますから、考えや気持ちや振る舞いも違います。
  このように、見る位置を変えることが知覚の位置を変える一例です。

  NLPでは、自分、相手、傍観者と3つの位置を意識します。
  自分が第一、相手が第二、傍観者が第三の位置です。

  第一の位置では自分から相手を見ます。
  第二の位置では相手の目で自分を見ます。
  第三の位置では自分と相手の両方を見ます。

  特に第三では自分を他人事としてみます。
  だから冷静に自分のことを見たり聞いたりできます。



  こうして、3つの位置をとることで考えの手元を増やします。
  考えの資力を1つではなく3つに増やすのです。
  豊かな考えができるようになれます。

  その一方、貧しい考えをする自分にも気付きます(汗)。
  知覚の位置を変えない頑固な自分がいるのも事実です。

  こうしてノウハウをご紹介していると何かと気づきが得られる。
  換言すれば、与えることで受け取ることができるのですね。



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※発行人:資格試験NLPコーチ
      ブザン公認マインドマップインストラクター
      NLP(神経言語プログラミング)トレーナー 近藤哲生
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