記憶力とマインドマップの知られていなかった深い関係とは

記憶力を高めたい

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誰でもがそう望むのは自然なことでしょう。だって、物忘れをするとあれこれと困るからです。だから、望むように数字や出来事を覚えられたらいいですよね。

ところで記憶力って何でしょう。形や数字、歴史(年号と出来事の関係)を覚える力と様々です。中には、不規則に列んだお寿司の順番を覚えることだってその力です。

記憶力がテレビで報道されました。2月6日、20時から45分間、NHKの番組でした。高齢化社会が進む現状において記憶力は注目の集まるところでしょう。年齢と共に記憶力が低下して、「ぼける」ことは悩ましいことですからね。

さて、その番組名はワンダーワンダーした。記憶力の達人について多角的に紹介していました。その記憶力と言ったらまるでカメラやボイスレコーダです。

その達人は、世界記憶力選手権のチャンピオンだったのです。その選手権の主催者はマインドマップの創始者トニー・ブザン氏です。トニー・ブザン氏は記憶力を強化するためにマインドマップを発案しました。

記憶力を高める工夫とは

実際、世界チャンピオンになるには大変です。

ここで少し番組が紹介した選手権に触れましょう。その選手権の内容は常人に取って実に過酷そのものです。

トランプの列や2進法の数字を短時間に覚える。抽象的な図形や読み上げられたとおりにの数字を覚える。常人には考えられないような覚える力を発揮することが求められます。

そうするために、彼らに共通した特徴が見られました。チャンピオンも他の1位を争った人たちにも見た目に特徴を持っていました。番組は周りが敢えて見えないようにした特殊なサングラスに注目していました。

記憶力を高める人知れぬ工夫

でも、番組が言及しないことありました。
それは周りの声や雑音が耳に届かないようにすること。
そのために耳栓をして集中力を保とうとしていると推察されることでした。

確かに、試験が間近になると耳栓をしたくなりませんか。加えて、はちまきをすると何だか集中力が高まる様な感じがします。記憶力は覚える対象に接する回数と、その1回が持つインパクトの比例する。

インパクトは集中力があるほどに上がることが経験的に分かる。だから、私たちは耳栓で雑音を立ち、目を閉じて集中力を高めようとします。また、周りからなるべく話しかけられないようにもします。話しかけられると、気が散るからですよね。

そうして気が散ると記憶力が低下する。だから、記憶力選手権のチャンピオンたちは、耳栓をしていたのです。

記憶力と聴覚の関係

さて、耳栓についてどう思いましたか。確かに、「耳栓ってしていたっけ」と思うかも知れませんね。実際に、NHKは耳栓についてはなぜか言及していませんでした。しかし、チャンピオンも耳栓をしていたことについて言及すべきでしょう。

その理由が耳栓、つまり聴覚と記憶力は深い関係があるからです。記憶力は、NHKが報道したようにイメージ力と比例しているのは確かです。

では、イメージ力とは何でしょうか。カメラのように覚える対象を絵として頭に入れることもあるでしょう。しかし、絵として入れることだけが記憶力を高めることではないようです。

と言うのは、チャンピオンが何かを覚える時は口元が自然に動くからです。そこから推測できることは、頭の中で何かを呟いているから口が動く。その表情から無意識に言葉を発していることが見て取れます。

記憶力を高めるのにイメージと言うより言葉を使っている。なので言葉の邪魔になる周りの音を耳栓で遮断したい。そうするために彼らは耳栓をしていたようです。

記憶力と聴覚、そして身体感覚の関係

そして、チャンピオンは「何かを覚える時に物語にする」と言いました。つまり、物語というのは「物を語る」というように言葉の力です。言葉は現実を声で言い表したイメージです。

イメージの力とは実は言葉の力そのものと言えるでしょう。事実、そのことを最近の脳科学が解明しています。イメージを組み合わせるとき、人は言葉の脳を使うのです。

言葉の力の基礎は音を聞き分ける力です。ここからその力を保ち続けるために邪魔を立ちたい。だから、記憶力の達人たちは耳栓をし、ヘッドホンをするのでしょう。

また、何かを覚える、例えばトランプの列を覚える。その時にチャンピオンは口元と共に頭が自然に動くのです。ここから、何かを覚える時に体の感覚、つまり身体感覚も使っている。

推察するに、記憶力はイメージ、つまり視覚の力だけではない。
言葉の力つまり聴覚や身体感覚も使うことで高めることができる様です。

以上から、記憶力を高めるためにはこうするのです。 視覚も聴覚も、身体感覚も同時に使う。それが記憶力チャンピオンの秘密。

記憶力チャンピオンの秘密を使ったら

その秘密を使うことができたらどうでしょうか。仕事や勉強で思いどおりの結果を手に入れることができる。覚えるのに苦労する資格試験の勉強もサクサクと進められる。

実は、そうできる方法があるのです。それが、視覚も聴覚も、身体感覚も同時に使うマインドマップです。マインドマップを考案したブザン氏は記憶術を研究してそれを作ったのです。

そのマインドマップを1日で学ぶチャンスがあったらどうでしょうか。興味がある方は下記からそのチャンスとなる情報をご覧ください。それがマインドマップ基礎講座です。