マインドマップの書き方で構造化を実践すれば知的生産力はアップする

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マインドマップは正式な書き方をするときあなたの能力を開発します。

正式な書き方が記憶力や創造力を高める仕組みを持っているからです。

ここではマインドマップをより効果的にする序列化と階層化をお伝えします。

ブランチに書く言葉の選び方は

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マインドマップの書き方はもうお分かりになりましたか。

マインドマップを書き始めた方が、よく疑問に思うことがあります。

 

それは、セントラルイメージから出る最初の枝に書く言葉です。

最初の枝から2番目や3番目と伸ばした枝にどんな言葉を書くかです。

その言葉をどのように選び、何にするべきかとの疑問です。


マインドマップは基本的に想像と連想で書いていきます。
ただそれだけで書いていくと広がりに限界を見せることがあります。
書いている割には、思考が広がらない、斬新な発想が手に入らないのです。

その状態が、時として己の思考やマインドマップの限界として感じられます。


その限界は感じますが、それを突破できたとき何かが起こる予感がする。
その予感がするために、メインブランチに書く言葉が疑問になるのです。
疑問になるのは、その言葉から様々な言葉が連想されるからです。
つまり、限界の原因はメインブランチの言葉にあると感じるからです。

 

実は、先の疑問はマインドマップの本質的なところに触れています。
本質的と言うのは、書き進めるマインドマップの質を左右するからです。
その質はマインドマップが発想にどれくらい役に立っているかの度合いです。

 

実は、マインドマップの質を決めるので最初の言葉です。

だから、より良いマインドマップを書くなら何でもいいわけではありません。
メインブランチの言葉がマインドマップの広がりを決めるからです。

マインドマップの言葉を決める構造化

どんな言葉を書くかを決定しているのが、今回のテーマである構造化です。

 

ではまず、構造化とは何でしょうか。
構造化の意味は「構造があるようにすること」となります。

 

さらに、構造とは何でしょうか。
その意味は「全体を構成する要素のお互いの対立や矛盾、
また依存関係などの総称」と広辞苑第5版にあります。

 

以上から、構造化とは「全体を構成する要素の互いの対立や矛盾、
また依存関係などがあるようにすること」と定義してよろしいでしょう。
簡単に言えば、マインドマップの各キーワードが関係し合っている。
階層や序列の関係を持っている、その仕組みを作っていく。


それをマインドマップの構造化として進みましょう。

構造化には下記にある2つの要素があります。


1.序列化
2.階層化
順にご説明しましょう。

 

1.序列化

序列化の意味は次のものです。
順序(一定の基準による並び方)を追って並べることです。

 

マインドマップの書き方としてブランチにかく言葉は自由です。
自由とは原則的に思いつき、つまり想像や連想によります。
よって手を加えないと無秩序に言葉やイメージが無秩序に散乱します。

 

書いてしばらくは良いのですが、時間が経つ困ったことになります。
自分が何をどのように考えたのか忘れたり、混乱したりするのです。
そうなってはマインドマップを書く意味が薄れます。

 

その対策となるのが序列化です。
序列化によって自分の思考過程を再現できます。
また論理、つまり話の筋を整えることが可能です。
マインドマップをプレゼンテーションの原稿にもできます。

 

序列化のやり方は簡単です。
数字やアルファベットのように一定の並び方をするものを使います。
マインドマップのキーワードのそばに番号やアルファベットを書きます。
書いていく順序は考えの過程や話の筋、論理構成がわかるようにします。

 

あとで見直したり、話をしたりするときは、その順番でキーワードを追います。

そうするだけで、うまく思い出したり、話ができるようになります。
この方法は、もちろん文章の下書きを作るときにも使えます。

 

2.階層化

 

意味は、ある尺度によって対象を序列化することです。
マインドマップは、言葉の抽象度によって序列化、つまり階層化します。


階層化の対象は、もちろんマインドマップに書いていくキーワードです。

マインドマップのブランチは、親、子、孫とだんだんと伸ばしていきます。
その順序で抽象度を下げるように枝の上に言葉を書いていきます。


つまり、親の言葉、この言葉、孫の言葉と抽象度が下がります。
そうすれば自然とブランチ上の言葉が階層化されます。

 

そのヒントになるのがBOIです。


BOIは、直訳すると基本階層イメージです。
意味は、基本的アイディアや主要概念、キーコンセプトです。

簡単に言えば、自分の思いつきを代表する抽象度の高い言葉です。

 

マインドマップの親のブランチにできるだけBOIを書きます。
BOIは、抽象度の高い言葉でしたから、それを具体的にしていきます。
子供の枝や孫の枝で言葉を書くときに親の言葉よりより具体的に書きます。
BOIをだんだんと具体化するように書いていくと、階層化ができます。

 

事例を挙げましょう。
いま、オーケストラの楽器をマインドマップにするとしましょう。
オーボエ、チューバ、バイオリン、クラリネット、ティンパニー、・・・、
ビオラ、トランペット、ドラム、チェロと思いのまま書いたとしましょう。

それが下にある赤いブランチです。

 

これでも悪くはありません。

でも赤いブランチを見返して乱雑な感じがしませんか。

情報整理の観点からすると、もちろん乱雑になっています。

マインドマップの書き方(階層化)
これを構造化すると緑の枝に書いたようになります。
言葉を書く順序は抽象度で並べています。

 

ただし序列化しやすいようにくくりの言葉をいれています。

それが「楽器」「弦楽器」「木管楽器」「金管楽器」「打楽器」です。

楽器それぞれの名称を代表する抽象的な言葉です。

 

抽象度が「楽器」、「楽器の種類」、「楽器の名称」と下がっています。
つまり親、子、孫の枝と具体的になるように書き進めています。

見た目にもスッキリしていませんか。

当然、情報整理の観点からも整然としています。

 

このように階層化するのにはメリットがあります。

  • マインドマップの情報が整理されて分かりやすくなります
  • 次に、規則的に情報が分類されるので内容を覚えるのが容易です
  • 無秩序に考えるより、想像や連想がしやすくなります
  • 論理展開もしやすく、論理と創造性の2面を使えるようになります

 

階層化は少し練習が不可欠です。

でもなれてしまえば便利で多くのメリットがあります。

特に記憶力や論理力を発揮しやすくなるのです。

 

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