マインドマップで記憶力や創造力をあなたはもっと強化できる
初めまして。
「マインドマップ資格試験勉強法」著者の近藤哲生です。
ご提供している脳トレの1つがマインドマップを学べるセミナーです。
そのセミナーで、あなたは自分自身のメンタルリテラシーをもっと強化できます。
メンタルリテラシーは、記憶力や創造力など私たちが潜在的に持っている脳の力です。
いま注目のマインドマップ
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マインドマップに関わる最近の動きから始めましょう。
昨年はマインドマップの注目の新刊書が2冊でています。
まずは、ASCIIから「マインドマップ仕事術」です。
BWJ代表の神田昌典氏とマインドマップインストラクターがご登場でした。
実際にどのようにマインドマップを書くのか詳細な記事がありました。
年末に売れっ子の勝間和代さんが新刊書を出されています。
「効率が10倍アップする 新・知的生産術」ダイヤモンド社発行です。
その中でマインドマップを「自分ならではのOS」として紹介されています。
2月22日に本物のマインドマップが描ける注目のソフトがでました。
そのソフトがマインドマップを発案したトニー・ブザン公認のiMindMapです。
iMindMapは私も使ってみましたが、これは一押しです。
マインドマップと記憶術の関係
マインドマップがいま多くの注目を集めているようです。
今回はいま注目を集めているマインドマップをお伝えします。
実は、マインドマップは記憶術と深い関係があります。
マインドマップはその書き方に記憶術のエッセンスをもっています。
マインドマップで覚えたいことを書いているとけで自然に覚えられます。
また書いている中で創造性を簡単に発揮できるのです。
マインドマップを習慣にした場合に次のようなことを期待できます。
・どの年代にも不可欠な記憶力を向上できます
・職場や家庭のさまざまな場面で必要な創造力を強化できます
・書籍やインターネットの情報を上手に整理できるようになります
・ビジネス展開に必要な企画や計画の立案の力が手にはいります
・時間やプロジェクトの管理をストレスなくできるようになります。
従来のノート法とは
さて、現在は高度情報化社会です。
沢山の情報が次々に発信されています。
職場や家庭など身の回りにあふれています。
新聞、書籍、報告書、メー ル、ブログなど実に沢山の情報があります。
その状況のなか、効率的に仕事を 進めるために、間違いのない情報処理とそれに基づいた意志決定が求められています。また個人の生活でも、多様な情報の処理が不可欠です。
実は、その状況において私たちが使っている方法が、様々な状況における素早く的確 な対応を困難にしているようです。
例えば、情報整理の一端として記録や学習に使う方法は、普段に取るノートでしょう。ところがどうでしょうか。従来のノートの取りは、実はさまざまな弊害を持っています。その弊害を少し具体的 に見てみましょう。
・テーマを明確に表現できない
・何が重要なのか不明確になりやすい
・イメージを刺激しないので記憶に残りにくい
・退屈で非効率なために学習意欲の低下をまねく
・情報の関連付けができにくく創造性や計画性を発揮できない
では、どうしたら良いのでしょうか。
もちろん、そ言われても解決策は思いつかないかも知れませんね。
しかし、大丈夫です。解決策をいまからお伝えできます。
マインドマップは描く習慣が記憶力や創造力を上げる
それが、描く習慣が記憶力や創造力を上げるマインドマップです。
マインドマップは従来のノートが持つ問題点を解決できます。
そのようなノート術として有効なだけでなく、 なぜ解決策と言えるのか、
その理由を次にあげましょう。
・ノートのテーマやポイントが明確に表現できる
・何が重要なのかを的確に書けるので要点を鮮明に表せる
・想像や連想を喚起する表現方法なので書くだけで記憶に残りやすい
・楽しく効率的な記録法なので学習意欲を増進させることができる
・各所の情報を相互に関連づけられるので創造性や計画性を発揮できる
マインドマップが情報化社会の様々な課題を解決してくれるのです。
その訳を更に別の角度から次回はお伝えしましょう。
マインドマップにご興味にある方は直接学んでみませんか。
近藤がリードする【マインドマップ基礎講座】が近日開催です。
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