マインドマップとブレーンストーミングのプロセスでアイディアがドンドンわき出す。

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初めまして。

「マインドマップ資格試験勉強法」著者の近藤哲生です。

マインドマップは書き方自体にブレーンストーミングのエッセンスを含有しています。

マインドマップをブレストのルールに沿って使うときアイディアがドンドン湧き出るのです。

あなたも組織にマインドマップを使ったブレストを導入してみませんか。

アイディアづくりの現場はどうか

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アイディアを作る。
皆さんどんな方法でやっていますか。
アイディアを作る方法の1つがブレインストーミング(以下ブレスト)です。

 

ではブレストをやるときに起こりがちな事態は何でしょうか。
次のようなことが良くありませんか。
ブレストをやっても、意見を言う人は決まっている。
何度もブレストを重ねても、アイディアがなかなか決まらない。
ブレストのメンバーが色々な意見を出しても、上司の一声で決まる。

 

振り返ってみると、現場でのブレストってやっぱり大変ですね。
ではどういうふうにしたら、ブレストが上手くできるんでしょうか。

ブレストが上手くできるポイント

有効なブレストについてこの文書でお伝えします。
お伝えすることは、次の5つです。

 

1.ブレストでやってはいけないこと
2.ブレストをやるときに歓迎すべきこと
3.ブレストでアイディアを出していくコツ
4.メンバーが出したアイディアにどのように関わるか
5.ブレストで出たアイディアの処理手順

マインドマップで学ぶブレーンストーミング

以上の5点についてこれから順に解説しましょう。
お伝えする5つの点を組織の中で活用すれば発想が豊かになります。
加えて、ブレストの時間を効果的に利用できるようなります。
時間は有限の資産ですからそうなったら良いですよね。

 

5つのことを一言で表すと次のようになります。
「ブレストでアイディアは質より量を出し、まとめるは別にする」です。

アイディアは質より量の背景とは

そう申し上げた背景について述べましょう。
もちろん、ブレストで大事なのはユーモアを発揮し枠を超えることです。
ところが、実際は、そうは知っていても、現場ではそれができません。


そして、量より質にこだわりアイディアが出尽くす前にまとめてしまいます。
質は正しさやロジックや採算性で、いわばビジネス常識です。

できない理由は日本に根強く残る職場の文化です。


ミーティングと言うと真面目にやらなきゃいけない。
役職、上下関係を超えて迂闊にものを言ってはならない。

そのような暗黙の了解からブレストを機能させる関わりができません。


ビジネス常識を度外視する、バカバカしいことを言う、上下関係を脇に置く。
以上のようなことがブレストを機能させるコツですが、それができないのです。

ですから、アイディアの作り方の常識である質より量に注力できません。


枠にとらわれて量が出ないうちからまとめて貧しいアイディアになる。
結果的にブレストでうまいアイディアが出ないのです。
これが結論を申し上げた背景です。

ブレストで上手くアイディア出しが出来る5つの心得

ではどのようにしたらいいのか。
その解決策が冒頭で述べた5つのポイントです。
そのポイントを1つずつ詳しく解説していきましょう。

 

1.ブレストでやってはいけないこと

それはコミュニケーションでも大事ですが、批判することです。
批判がまともで、論理的なものであってもブレストでは機能しません。
まともや論理的なことを軸にしているとアイディアは出ないからです。
誰でも意見され批判されるのは嫌なものですから、アイディアが出ません。

 

例えば、今は車に常備されているエアバックですが、 あの発案は自動車メーカーの発案ではなく、武器製造メーカーのものです。 手榴弾を作っていた会社が爆薬を利用したエアバックを考案しました。 その発案を携えたセールスマンを当時の自動車会社は追い返したそうです。

 

ここに「○○は××でるべき」というパラダイム、つまり常識や考えの枠の典型を観ることができます。そしてパラダイムシフトは固定的な考えの枠を変えることです。思考の枠をブレークスルーすることでが、この時に発明がなされます。ブレストはそのパラダイムシフトを起こす方法です。

 

2.ブレストをやるときに歓迎すべきこと

アイディアを出す段階では、何でも受け入れることです。
何でもとは、抵触することや非常識なことも含むすべてです。
ブレスト参加者の年齢や立場や役職を度外視してアイディアを歓迎する。
アイディアは見当はずれや乱暴でも、つまらなくても受け入れるのです。

 

3.ブレストでアイディアを出していくコツ

アイディアは既存のものと既存のものの組み合わせです。
だからすでに出たアイディア同士の組み合わせもアイディアを生みます。
だからアイディアは多いほど、あればあるだけ良いのです。
個々のアイディアの質を問うよりも、質より量を目指して出していきます。

 

量があればどんなことが起こるか計算してみましょう。
10個のアイディアから重複なしに2つを組み合わせた数は45個です。
100個のアイディアからは同じくしてその数は4950個です。
10倍のアイディアを出すとそこから110倍のものを更に作れます。

だからまずは質より量を目指して出来るだけ多くのアイディアを出すのです。

 

4.メンバーが出したアイディアにどのように関わるか

アイディアを出すためにお互いの考えに相乗りをしていくのです。
質より量を出すことに関係していますが、他のアイディアを利用します。
ブレストのメンバーや他人が出したアイディアを活用するわけです。
新しい組み合わせを思いつきで言ってみる、改善や修正を出していきます。

 

5.ブレストで出たアイディアの処理手順

アイディアを出すのは考えを連想や推論で広げる発散のプロセスです。
アイディアをまとめるのは分類し共通点を見つける収束のプロセスです。
収束、つまりまとめるときは実用性や採算性などの評価もします。
以上のように、アイディアを出すこととまとめることは違うことです。

 

だから、ブレストでアイディアを出す場面とまとめる場面は分けるのです。

まずはアイディアを出すだけ出していきます。
出していく機会も数度に分けてやるとより多くのアイディアが出ます。
休止期間に潜在意識の中でアイディアが醸成されるからです。
アイディアが出るだけ出たらまとめに入っていきましょう。

アイディア作りに使えるマインドマップ

以上、5点について述べましたが、アイディアを作る技法も活用しましょう。
それはE・デボノ氏が提唱する水平思考やオズボーンのチェックリストです。
またウイン・ウェンガー著「頭脳の果てに」あるイメージワークです。
もちろん、アイディア出に速射マインドマップ、これは使えます。

 

マインドマップがまだなら学んでみませんか。
近藤がリードする【マインドマップ基礎講座】が開催されます。
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