話し方に関する正直な気持ちとは
さて、あなたは、人前で話すことをどうしたいとお考えでしょうか。
例えば、「口下手だから仕方ない」や「人前で話さないから関係ない」とされたいでしょうか。でも、本当は、「口べたを直したい」「もっと、話し上手になりたい」「あがり症を何とかしたい」。それが、正直な気持ちではありませんか。
もし、そうなれたら、商談や交渉などの仕事や合コンやパーティなどの私事で、実に沢山の恩恵を得られるからですよね。実は、あることを体得できれば、話し上手になるのも夢ではありません。
この文章の目的は、話し方が苦手なあなたに、「自由に個性的に話す」ことが可能になる機会をお伝えすることです。この機会をご活用になれると、商談やスピーチやプレゼンテーション、それらで素晴らしい話力を発揮できます。そして次のような結果を手に入れる事が期待できる事でしょう。
- 口述試験で論理的な話し方ができるようになれる
- スピーチの要点で聞き手の目が輝き、笑顔に変わってきた
- 手元資料ばかり見ていた聞き手が、視線を自分に向けて肯いている
- 異性の理性や感性にアプローチでき、自分の気持ちや考えを分かって貰える
- 自分が普段どおりに話したセールストークで、自然に成約がとれるようになれた
もし、そうなれたらどうでしょうか。でも、「そんなに上手くいくのかな」と思うのは自然なことでしょう。 そう思われるのは、次のような現実を薄々ご存じだからではありませんか。
話をする事の現実

商談、スピーチやプレゼンテーション。
そうした話をする事をどうお感じでしょうか。
例えば、「話をするのは得意だ」とお考えかもしれません。もし、そうお考えでしたら、続く情報は不要でしょう。ご遠慮なく、このページを閉じてくださって結構です。
しかし、本音では、「話をするのは苦手だ」とお感じではありませんか。もし、そうならば、続けてご覧ください。話す事の悩みを解決できる有益な情報を目にして、活用する機会に出会えるからです。
さて、話をする事に関する皆さんの現実は、こうかもしれませんね。
- 口下手やあがり症の自分に悩む
- 話の草案が思い通りに書けずに困っている
- 草案はできても、前日になると不安で眠れない
- 話し始めると、赤面してしまって、膝がガクガクする
- 話を続けても、自分が言いたいことが支離滅裂になる
それらが当たっていなくても、話すことの悩みって、ドンヨリと重苦しくありませんか。
話すことが苦手になってしまう訳とは
そうなってしまう訳が、例えば家庭や学校の教育にある。そうした事はお察しの通りです。
家庭では、子どもの頃に一生懸命に話していると、「うるさい」、「静かにしなさい」と話すことに関して親に冷たくされます。そして、「表現してはいけない」と制限的な信じ込みをさせられます。
また、学校では、話し方に関して一貫した教育をあまり受けられません。そうでなくて、話し方の教えを受けたとしても、「自由に話しなさい」や「話す前にチャント考えなさい」と精神論を耳にしただけかもしれません。
加えて、社会人になってからも、話し方の訓練を系統的に受けることはまれ。ほとんどの人が、「盗んで覚えろ」と言われます。見よう見まねで先輩や上司の話し方を覚えるのが普通。それなのに、商談やプレゼンをしくじれば、「お前って、駄目だな」と嘲笑される。
実は、そう言う私も、社会人になってそうした数々の苦い経験をしました。また、プロの講師になってから数年間は、そうした苦い経験に塗れました。ですから、そうした辛さは自分事のように分かります。
ですから、「話上手になろうなんて、所詮は無理」とお考えでしょうか。
話の悩みを解消できる方策
でも、チョット待ってください。解決策は、間違いなくあります。聞き慣れないことかもしれませんが、「型」にハマる事です。そうすれば、「自由に個性的に話す」ことができるのです。ズバリ、「型にハマる」ことです。そうすれば、逆に自由に個性的に話せるのです。
ところで、「型にハマって」とご覧になって、いかがですか。なるほど、そうする事は、逆に「不自由で没個性的」になるとお考えでしたか。でも、話し上手な人ほど、「型にハマって」いるから、逆に自由に個性的に話すことができます。
その典型が、落語家やキャスターと言った話のプロ達です。そのプロ達を詳しく観察すると、自然に「型にハマって」話します。そうしてキャスターの古舘伊知郎は「自由に個性的に話せる」のです。
また、スポーツ選手もフォオームと言った一見すると不自由な型を使います。例えば、ダルビッシュ投手はセットポジションの型をよく使います。そうする事は、一見するとワインドアップより実に不自由そうです。でも、自由に個性的に大リーガー達を三振に打ち取ります。そうして、ダルビッシュ投手は能力を発揮しています。
同じようにして、あなたも「型にハマって」自由に個性的に話せるのです。なのに、多くの人が「型にハマって」なくて、「不自由で没個性的」なります。話をする前も話をしている最中も、「個性的に話そう」といちいち自分で考えようとします。結局はどうして良いか分からず、ぎこちなく不自由に話します。個性を光らせる練習もできずに、没個性的にスピーチします。
以上から、話し上手になりたければ、自由に個性的に話せる型にハマれば良いのです。そうすれば、情理を尽くして話せる。つまり、相手の心情を察知しながら話の筋を通して話せる。だから、自分の気持ちや考えに賛同を得ることが叶います。
その型を学べるチャンスが「型にハマって自由に個性的に話せる講座」です。
本講座で学べる4つの型とは
例えば、野球で言うなら、守備や走塁やピッチングやバッティング、それらに関する型・フォームだと言えます。話し上手になるための型・フォームは、具体的には次の4つの型に分けられます。
- 意欲:話し方の上達を望む気持ちの効果的な強め方
- 戦略:考える、見る、聞く、話す、その4つで進める段取り
- 戦術:言葉使いや声の出し方、身振り手振りなどの使い方
- 自己管理:練習の仕方や話す前に使っておきたい心理的な技法
以上4つの型を身につければ、あなたも話す力をドンドン高める事ができます。例えば、戦略を詳しく説明するとこうだからです。
「考える」は上手に話す前に聞き手に「何を伝えるのか」「どんな感情を持たせるのか」を決めることで話の要点をNLPやマインドマップを使って上手にまとめられる効果的な頭の使い方です。
「見る」は、あがり症を予防するある手法であり、聞き手をよく観察して聞き手が得意とする情報処理の仕方を推察したり、短時間に信頼関係を構築したりする事です。
「聞く」は、聞き手の言葉から聞き手が聞き入れやすい言葉を判断したり、構築した信頼関係を更に深める方法を使ったり、聞き手の本音やニーズを引き出す効果的な質問をする事です。
「話す」は、考えたことを情理を尽くしてそうすることです。つまり理性と感性との両面に訴えるように論理的にかつ情緒的に話を進めることです。以上のように、戦略は話し上手になれる段取りを意味しました。
話し上手になれる理由とは
そう申し上げた理由は、「話す力=話力」が、次の公式で決まるからです。
話力=意欲×戦略×戦術×自己管理

話力の公式は、ご覧のように、話し上手になれる「型」を具体化した4つの型で構成されています。それぞれの型は、目標達成法や自己改革法、発想法やコミュニケーション手法から抽出したものです。
公式から、どの型のできが低くても、話力は高くなりません。逆に、右辺にある各型のできを少しずつ高くすれば、話力がドンと高まります。各型のできを僅かに2割だけ高くすると、話力は大きく2倍も高くなります。
公式右辺4つの型は、世界的な技術を裏付けに持っています。その技術とは、米国の大統領達が演説で使うNLP(神経言語プログラミング)です。また、海外の企業や大学が採用するノート術であり思考技術であるマインドマップです。
先の公式を体験を通してマスターすれば、あなたもの話力もドンドン高くできます。その公式を成り立たせる型を体験学習で学べるチャンスが、この【型にハマって自由に個性的に話せる講座】です。
【型にハマって自由に個性的に話せる講座】を開催する背景
さて、2000年になってのこと。
意気揚々と講師業界に転職して間もないことでした。
そうした転職が、実は、「下手の横好きだった」とは思いもしませんでした。
「講師ならもう少し上手に話せないのか」と取引先の前でもきつく上司から叱られました。
「お前が講座に登壇し続けるなら、参加をキャンセルする」とお客に苦情を言われるほど話し下手でした。それは、想い出すだけでも頬が紅潮してしまうほどの経験でした。
そうでしたから、人前で上手に話す人を見て「上手に話せたら良いな」としばしば唇をかみました。あれこれと恥をかきながら、話し方を探求し続けました。コッソリ話し方教室にも通いました。講師仲間の話し方をヒッソリと録音して研究しました。コミュニケーションの心理学もあれこれと勉強し、背中に冷や汗をかきながらノウハウを実践してみました。
すると、人前で話す力をつけられる大切な公式を発見できました。公式とした話力を高める4つ型は、誰でも簡単に学べるとわかりました。スピーチをする時に加えて、特に戦略の型は、文章を書くときにも重宝することも分かりました。
そうした経験から、その型を周りに少しずつ伝えてみました。すると、引っ込み思案やあがり症の方、恥ずかしがり屋さんの誰でもが、「型にハマって自由に個性的に話せる」と分かったのです。話し下手でお悩みだった方達の、表情がキラリと輝くようになったのです。
以上の経験から、【型にハマって自由に個性的に話せる講座】を開催することを決意しました。話すことのコンプレックスを解消したいあなたと、ご一緒に話す楽しさを探究できいることを楽しみしています。
本講座の講師

近藤哲生の紹介です。
米国NLP協会認定NLPトレーナー。
ブザン公認マインドマップインストラクター。
一級建築士の資格試験に9年間も試験に落ち続けるが、共に「脳の取り扱い説明書」と言われるNLP(神経言語プログラミング)とマインドマップを実践し、一級建築士の資格試験に見事合格。
その衝撃的な体験から、2000年より建築設計から社会人教育の分野に転身。2001年にNLPトレーナーに認定される。2007年まで社会人教育会社の研修部門に在籍。記憶力や創造力を高める脳力開発や自己改革の多数のセミナー講師を担当。 これまでの登壇した講座の参加者は1000人をこす。
2009年にディスカバー・トゥエンティワン社から共著『マインドマップ資格試験勉強法』を萩原京二氏と出版。 同年4月17日にアマゾン総合1位を獲得。
「型にハマって自由に個性的に話せる講座」の開催要項
【日 程】
2011年5月26日(土)
【時 間】
受付9時25分開始
本編9時30分~17時30分終了(予定)
16時30分までの本編の他に1時間の質問会を含んでおります。
【会 場】
【定 員】
学習効果を保つために最大で8名
参加費のご入金の順にお席を確保します
お席が定員になり次第、申込みが締め切りとなります
【参加費】
19,800円(税込)をお申込みのうえお振り込みください
お振込先の銀行口座を自動返信メールでご連絡いたします
今回の価格は、初回限定の特別価格ですので次期に値上げします
(※値上げ後の価格は、36,750円(税込)を予定しています)
【ご注意】
お申込みから一週間以内に指定口座に参加費をお振り込みください
都合によりお振り込が遅れる場合は、お振り込予定をご連絡ください
ご連絡がありませんとお申込みが自動的に失効となります
【特 典】
・オリジナルカラーテキスト
・マインドマップをサクサクかける12色カラーペン
・リラックスして話せるようになれるイメトレ音声CD
会場でお会いできることを楽しみにしております。
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