月刊「サーカス」2012年3月号「口べた
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スピーチ術の記事が再録されました
2012年1月に取材をお受けした記事がKKベストセラーズ月刊誌『サーカス』2012年3月号に載りました。その号のテーマは「口べたでも大丈夫! 即戦力になる話し方」でした。

その記事が好評だったことにより、『CIRCUS 別冊 ベストムックシリーズ56」平成24年6月25日発行の56〜63項に再録されました。ご覧の通り、タイトルは「即戦力の話し方」。
ご登場の皆さんは東京都副知事の猪瀬直樹氏やNHK『ニュースウォッチ9』キャスターの大越健介氏、そして尊敬する福岡伸一先生と言った蒼々たる顔ぶれ。その中にご再録を賜った次第で恐縮至極。
再録と言っても取材をお受けした時期はご案内のように冬期でしたから、お話しした事例をその時季に合わせていました。ですから、再録にあたっては、手の届く限り事例を夏期に加筆修正しました。

勿論、前回と同じく「『情理を尽くす』型に当てはめることがスピーチを上手に行うコツだ」と、スピーチで赤っ恥をかいた体験談を交えながら、お話ししたことが中心。
情理を尽くすとは、相手の心情を汲み取って、道理にかなったようにすることです。型というと窮屈な感じがしますが、「自由に、自分らしく話したかったら、まずは『型』にはまれ」と逆説めいた話から始めています。
スピーチは、情報を論理的に伝える以上に、話から情動的なことを感じたい聞き手の心情を汲み取り、感情を伝えることがより大切です。
情理を尽くす型とは、理的に話しつつNLPも織り込んで聞き手の感情を喚起する話し方の型・フォームです。つまり、理性と感性の両面に働きかけて聞き手の心をガッチリ掴めるスピーチ原稿の作成法やスピーチの仕方です。
もし機会がある度にスピーチでお困りでしたら、スピーチに際して肩の荷がおりるヒントが満載です。そうでなくても、聞き手の心をわしづかみにできるスピーチ術に興味のある方や、前回の月刊『サーカス』3月号をお見逃しの方は、『CIRCUS 別冊 ベストムックシリーズ56」平成24年6月25日発行をお手に取りください。
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