「スピーチを上手に話すテクニック」2012年月刊【サーカス】3月号
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月刊「サーカス」さんにスピーチ術の取材を受けました
取材を受けた記事がKKベストセラーズ月刊誌『サーカス』2012年3月号に載りました。その号のテーマは「口べたでも大丈夫! 即戦力になる話し方」です。
その32〜35項まででご覧いただける様にお題をスピーチ術として、「スピーチを上手に話すテクニック」に関して取材をお受けしました。
実は、取材を受ける切っ掛けがありました。それは、取材を担当された同編集部の織江さんが小職が月刊ビジネスアスキー2009年11月号にスピーチをテーマに出稿した「型」にそって話を整理することを強調したマインドマップ仕事術の記事をご覧になったことでした。
なので、今回お受けした取材も「『情理を尽くす』型に当てはめることがスピーチを上手に行うコツだ」と、スピーチで赤っ恥をかいた体験談を交えながら、取材をお受けしました。
情理を尽くすとは、相手の心情を汲み取って、道理にかなったようにすることです。型というと窮屈な感じがしますが、「自由に、自分らしく話したかったら、まずは『型』にはまれ」と逆説めいた話から始めています。
スピーチとは情報を論理的に伝える以上に、話から情動的な物を感じたいとする聞き手の心情を汲み取り、感情を伝えることがより大切であることを背景にします。
情理を尽くす型とは、理的に話しつつNLPも織り込んで聞き手の感情を喚起する話し方の型・フォームです。つまり、理性と感性の両面に働きかけて聞き手の心をガッチリ掴めるスピーチ原稿の作成法やスピーチの仕方です。
もし機会がある度にスピーチでお困りでしたら、スピーチに際して肩の荷がおりるヒントが満載です。そうでなくても、聞き手の心をわしづかみにできるスピーチ術に興味のある方は、月刊『サーカス』3月号をご覧ください。
また、ご紹介した記事が好評だったので、2012年6月にKKベストセラーズから発刊されるスピーチ術ムック本に、再録されます。
最後に、書籍と言った耳学問で学ぶよりも、実習を通して体験的に学びたいとお考えでしたら、下記のリンクをお当たりください。
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